各自の能力が充分に生かされ、時の動きに対応した、よりよい社会の実現に貢献していく学生の育成を図る。
- 一人ひとりが社会の一員として存在し、社会から期待されていることを知り、それに伴う責任のあることへの自覚を高める。
- 人のために自分を与え、進んで生きることによって自分自身がより豊かになることに気づかせる。
- 学校集団に属する一員としての役割を自覚し、人々と協力してよりよい共同体を築いていこうとする態度を養う。
- 学校生活の中で受ける協力に気づき、奉仕活動等の体験を通して、あらゆる立場の人に対する理解を深め、共に歩む心を養う。
- 授業や諸活動を通して、人間性を無視した社会悪とその構造を知り、積極的により人間的な社会の実現に貢献する意欲を高める。
- 国籍・言語・宗教を越えた人間観、価値観を養う。