研究者情報

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  • 【保育内容演習(環境)(自然)】
  • 保全生物学
  • 哺乳類
  • 環境教育
  • 行動生態学
芝田 史仁
学位
  • 博士(理学)
所属
  • 和歌山信愛女子短期大学 生活文化学科 食物栄養専攻
職名
  • 学長補佐
  • 教務部長
  • 自己点検評価委員長
  • 教授

研究内容

和歌山県内に生息する森林性ほ乳類の生態研究

[著書(担当執筆)]
川道武男・近藤宣昭・森田哲夫 編『冬眠する哺乳類』第5章「ヤマネ」p.162-186.
石井 実 監修『生態学から見た里山の自然と保護』第2章「里山の動物、ヤマネの生活史」p.124-127.
大泰司紀之・三浦慎悟 監修『日本の哺乳類学① 小型哺乳類』第7章「小さなK戦略者の生態と生活史 ヤマネ」p.200-222.

[学術論文]
Shibata, F. and T. Kawamichi. 1999. Decline of raccoon dog populations resulting from sarcoptic mangeepizootics. Mammalia 63: 281-290
Shibata, F. , T. Kawamichi and N. Nishibayashi. 2004. Nest site selection by the Japanese dormouse, Glirulus japonicas. Journal of Mammalogy 85 (1): 117-124.
Shibata, F and T Kawamichi. 2009. Female-biased sex allocation of offspring by an Apodemus mouse in an unstable environment. Behavioral ecology and sociobiology 63 (9): 1307-1317.
芝田史仁・川道武男. 2011. ヤマネとヒメネズミの巣箱利用における性差と競合種の影響. リスとムササビNo26.

所属学会

日本ほ乳類学会
日本生態学会
日本動物行動学会